政治家の妻には3つのタイプ クリステルさんは?(19/08/08)

世間を驚かせた突然の結婚発表から一夜明け8日、小泉進次郎議員と滝川クリステルさんが婚姻届を提出した。政治家とその妻。国会議員である夫を妻としてどう支えて行くのでしょうか。政治部与党キャップ・小西弘哲記者の解説です。 政治家の妻には主に3つのタイプがあります。まずは「メディアに露出して政治活動に積極的に参加するタイプ」。これは分かりやすいところとして、安倍総理夫人の昭恵さんや菅元総理の奥さんの伸子さんです。そして、石破さんのご夫人は元々は「陰で支えるタイプ」でしたが、去年の総裁選を機にメディア露出をしてきました。まさにこうした人々のポイントというのは「イメージ戦略」。まさに石破さんもそうでしたが、ちょっと堅いイメージがあるので奥様を表に出すことでちょっと柔らかいイメージを作ろうという効果がありました。 そして、一番多いのは陰で支えるタイプです。地元で議員本人の代わりに後援会の活動をしたり、冠婚葬祭に出席したり、こういうケースが一番多いです。まさにこの人々の狙いは夫に代わって地盤固め。どういった人々かというと、例えば菅官房長官や岸田政調会長の奥さんはメディアには出ませんが、地元では色んな所に顔を出されているので、地元に行くと有名人です。そして、後藤田議員の奥さんの女優の水野真紀さんは女優としてはメディアに出られていますが、政治家の妻としてはまさに地元活動や選挙活動でも活躍されているというので、まさに陰で支えるタイプ。 3つ目の「関わらない妻」は最近、増えていますが、まさに進次郎さんとクリステルさんはここになるということを示唆されています。このパターンはどういうことかというと、これまでは「メディアに露出して政治活動に積極的に参加するタイプ」や「陰で支えるタイプ」がほとんどというのはやはり選挙の時だったり、後援会とかで無償で活動してもらうのに家族が出てこないのは何事だということも言われるような世の中でしたが、それも徐々に変わってきて特に若い世代の議員、子育て世代の議員には奥さんを一切、関わらせないというまさに専業主婦で活動するというのがあります。このポイントは「政治家」ではなく「夫」を支えるというのが最近となっては増えています。 女性議員を支える夫というのは、別に自分でお仕事をされているケースがほとんどです。お仕事をしながら陰で支える。例えば土日だったり、選挙期間はお仕事を休んで選挙活動に入るということで陰で支えるタイプですが、やはり専業の政治家配偶者という形ではなくてお仕事をしながら掛け持ちでということで陰で支えるタイプのケースが多いようです。 今もネット選挙とかSNSの活動とか言われていますが、やはり議員に話を聞くと手を握った数、握手した数しか票にならないというのが現状のようで、有権者が変わっていかないとこういったことも変わらないかと思います。
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